この2週間の海ニュースまとめ(2014.1.27)
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この2週間(2014.1.13~1.26)に報じられた海・ダイビングに関するニュースをまとめました!
見逃している情報・ニュースがあればどうぞチェックしてください!

視力が弱いとされていたイルカにも、ヒトやチンパンジーに似た視知覚能力があることが、京都大学霊長類研究所の友永雅己准教授らの研究で分かった。3者が同じ“図形合わせ実験”を行い判明したもので、水中と陸上という違った生活環境でも「見ている世界は一緒」と言えそうだ。
イルカは同じ世界を見ている – ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
西オーストラリア州では、タグが取り付けられたサメが海岸から1km内に近づいたときに、Twitterアカウントにツイートが表示されるようになる。
サメが送信機で「警告ツイート」:豪海岸 « WIRED.jp
日本の調査捕鯨船「日新丸」(8145トン)が、船内で行うクジラ肉の加工処理について、イスラム教の戒律に沿った食べ物であることを証明する「ハラール認証」を取得した。
クジラ肉、イスラム教徒にも…捕鯨船が認証取得 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
和歌山県紀南の沿岸部で、過去5年間にスキューバダイビング中の人身事故が17件起き、4人が死亡した。田辺海上保安部は、2012年が8件(死者1人)と特に多かったことを重視、事故防止に向けた取り組みを13年に続いて14年も展開する方針。一方、啓発だけではなく、被害者を指導する立場だった人の刑事責任を捜査機関が問うケースも中にはある。
紀南でダイビング事故多発 過去5年で4人死亡 – AGARA紀伊民報
ニュージーランドの海岸に、今月に入って合わせて100頭余りのゴンドウクジラが打ち上げられ、地元の環境保護団体などは、周辺で行われていた資源発掘のための海底調査が影響しているのではないかと指摘しています。
ニュージーランド南島の海岸で6日、大量のクジラが打ち上げられているのが見つかった。当局は、クジラを海に返すことは不可能と判断して、生き残ったクジラも安楽死させる方針だ。
CNN.co.jp : 大量漂着のクジラ死ぬ、生き残りも安楽死 ニュージーランド
七尾市能登島の異業種団体「のとじまん会」は25日、能登島の冬の海で寒中ダイビングを楽しんでもらう宿泊メニューを開始した。
冬の能登島、寒中ダイビング 異業種団体が企画 – 北國新聞ホームページ