from オーストラリア エクスマウスに行ってきた by 上田DON 学

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延々と続く海岸線を抱えるオーストラリア大陸。
ひと言でオーストラリアのダイビングといっても、
太平洋・インド洋・南極海で潜れるし、熱帯から温帯までもカバーする。
そんなオーストラリアの、日本ではメジャーではないが
世界のダイバーが注目するダイビングスポットを紹介できればなと、
言うことで今回はエクスマウスにある「ネイビーピア」をピックアップしました。
エクスマウスといえば4〜7月ごろにかけてジンベイザメが集まる海としては有名。
日本人も多く訪れるのですが、
ケアンズで出会うダイバーでエクスマウスに行ってきた人を見つけ
「ネイビーピア」も潜った?
と聞くと半分ぐらいのダイバーが潜ってないという。
これ、もったいなすぎ、というか
「なんで??????」
といつも叫んでしまいます。
魚影の濃さ、マクロ、大物なんでもこいといった感じのダイブスポット。
桟橋の下の幅100mほどの範囲だけで潜るのだけれど、
ありえない数の魚に囲まれてしまう。
オオセ、ネムリブカをはじめとするサメがうじゃうじゃ、
タマカイといわれる最大のハタがドーンといて、
ギンガメの群れというより壁が目の前をゆっくりと動き、
運がいいとマンタやイルカまでも来てしまう。
オオモンカエルアンコウやバンディッドトードフィッシュという
なんともキモカワいいやつも水底に住んでるし、
ウミウシは沸いているという感じ。
潮止まりの間でしか潜れず、軍用施設でもあるため
ネイビーピアダイビング専門のダイブセンターのみでツアーを催行しているが、
絶対参加するべきですね。
僕も年に1〜2回はツアーを組んで行ってます。
コンディションが変わりやすく、風や潮に影響を多く受けるので
できるだけエクスマウスに行くときは余裕を持って
ネイビーピアを狙いましょう。
出来れば1週間ぐらい連続で潜って、とことん桟橋下の隅々まで攻めると、最高!

バンディッドトードフィッシュ。キモカワ度No1です。
フエダイ系も群れ群れ
水面を見るとどこまでが橋脚でどこからが魚なのか・・・・


PROFILE
上田DON 学
DON, MANABU UEDA

“DONさん”の愛称で親しまれる、知る人ぞ知るインストラクター(コースディレクター)。
現在活躍しているインストラクターを数多く教えてきた“ドン”でもある。
オーストラリアのケアンズに拠点を置き、活躍中。
経歴は以下のとおり。
* 1987年、セブ島にてダイビングをはじめる。
* 1988年、フィリピン・ルソン島にてPADIインストラクター資格取得。
その後セブ島にてガイドおよびインストラクターとして活動
* 1988年、日本へ帰国後、大阪・高槻のダイビングショップ にて
インストラクターとして勤務。
同年大阪市内のダイビングショップに移店。マネージャーとして約4年間勤務。
* 1991年10月18日来豪。ケアンズにて1年ガイド・インストラクターとして勤務。
チーフインストラクターおよび副マネージャーとして全体のオペレーションを監督。
翌年、PADIコースディレクター資格をシドニーで取得。
* 1993年、日本人向けIDCをオーストラリアで本格的にスタートするため、
アーリービーチへ勤務。
* その後7年間オペレーションマネージャーとして
日本人マーケットおよび社内のトレーニングプログラムの管理を行う
* 1999年、MCL Australia設立。Blue KAREM(www.bluekarem.com)を始動。
* 2003年、PADIダイブリゾート3D Adventures(www.3da.com.au)を始める。
* 2007年よりダイバー専用SNS「OPNOR」(www.opnor.net)をスタート。
オーストラリアでダイバーになった人たちを中心にダイバーネットワークを構築。

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